関西14会05 秋のみやこじ散策♪
     神戸支局長 こべっこさん(154)のプレ会レポートです。 
◇今年は秋の京都紅葉散策コースを企画、枚方くん、浪ちゃんと打合せ、予行演習までしていただきました◇
 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
  前日の雨も朝には止み、午前中の曇り空も、散策開始のころにはすっかり青空となり、これも、西からひろっぺさん、
東からは松本、藤沢両君という強力な晴れ女、晴れ男の皆さんのおかげと参加者全員感謝です。
のぞみ」の車窓から
 富士を望む...


 晴れ人たちを乗せて西へ 
 京都駅に、12名の参加者全員予定通りに集まり、バスで東福寺へ。
まずお顔合わせと、行程の第一歩は食事から始まりました。現在龍谷大学聴講生枚方くんの事前調査で予約していたお店は、
2階に我々だけのお席が用意され、とてもゆっくりお顔合わせができて、まず12名の仲間意識作りの助けになったと思います。
なんといっても、観光客でにぎわう秋の京都、まとまりが必要不可欠でしたから。

ということで、まずお腹を満足させたところで早速歩いて東福寺へ。
臨済宗総本山の広大なお寺ですが、秋には、通天橋から眺める紅葉で知られる東福寺。今回の目的は紅葉ということで、通天橋をわたって開山堂へ。
まず集合写真など撮り、途中太陽に光って燃えるような紅葉も見ることができ、少し早かったけれど、却ってこれくらいの人出でよかったなど、
おしゃべりも楽しみながらの散策でした。
開山堂前の庭園はきれいに掃き清められ、この白い砂の筋目はどうやって描かれるのだろうなどと、ちょっと童心に返ったような問答などもしながら・・・・

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
再びバスに乗り、清水寺へ。ここは、京都観光の代表的場所。
人出は東福寺とは比べものにならないということで、浪ちゃん用意の旗代わりの折り畳み傘が大活躍。
こべっこは、あらかじめ目立ち系ジャケット着用しており、添乗員さんよろしく高く掲げられた傘、または、目立ち系ジャケットを目当てに移動したのでした。
中学校の修学旅行以来の清水寺という同期生も何人かいて、思いっきり観光客しました。
再び、「清水の舞台から飛び降りる」という諺の由来はなんだろうなどという問答になって・・・
(清水寺の古文書調査によれば、江戸期に「命をかけて飛び降りれば願いがかない、死んでも 成仏できる」との信仰から、実際多くの飛び降り事件があり、
ことわざは、こうした行為に由来しているということです。)
清水寺の人ごみで疲れた還暦同期生たちは、水分補給をしましょうということで、コーヒーで有名な喫茶店へ。
しかしここは京都。疲れには甘味だよねと、あんみつなど注文するもの多数。
ウエイトレスのお姉さんなんだか態度よくない。
コーヒーを注文しなかったせい?京都ってそういうとこ(どういうとこ?)フランスにちょっと似てるよね。
などと、またまた、とりとめのないたわいの無いことなどおしゃべりしているうちに、ちょっと休みすぎ、残り時間少なくなる。
 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
自由行動ということで、予定の場所に行く者。八坂の塔方面に行く者。ねねの道方面に行く者。
それぞれ分かれての行動でしたが、なにしろ一度座ってしまうとあっという間に時間が過ぎ残された時間では、
ねねの道も人ごみの中を通り過ぎるだけで終わってしまい、京都駅での集合時間に間に合わせようと、タクシーで綱渡りのような締めくくりになってしまいました。

清水寺への移動中のバスに、山田邦子さんの携帯にかかってきた松本くんからの電話に、一同呆然。しかし、山田さんの適切な指示、
又幸いにも山田盛夫ドクターが仲間にいてくださり、小河内君と共に、すぐに京都駅の松本くんの元へ駆けつけてくださるなどの、
臨機応変の対応によって、点滴を受けて元気になった松本くんと、京都駅で待ち合わせの時間に会えたときは、一同心から嬉しく、
こうした仲間を持てたことを誇りに思えました。

   こうして、還暦同期生の京都でのプレ会は、ハプニングなどもありましたが、楽しいおしゃべりのなかでの散策ができましたこと、
世話人一同感謝申し上げます。
 朝早くからお出かけくださった遠路組の皆様、また地元組の皆様、ありがとうございました。

最後に、枚方くん、浪ちゃんと今回のプレ会の準備を通して、いいお仲間に恵まれたこと心から感謝です。
皆様ありがとうございました。             こべっこ154

 「みやこじの紅葉」をもう一度お楽しみください。  biglobe ストリーミングから   widows media player が必要です。

[東福寺] [清水寺]  [高台寺] [高尾山] [比叡山] [神護寺]  [祇王寺] [常寂光寺] [永観堂]

14会関西版 関西14会
   14回関西同期会
  05関西会〜秋の宵・盛会の内に無事閉幕しました〜


 □日時 平成17年11月12日(土)午後6時から10時
 □場所 火穂(ほのほ)  電話 06−6344−8484
    大阪市曽根崎新地1−1−22堂島センタービル1階

   
 □参加者(順不同)   
・関東から松本、藤沢、宗像、鳥居原、西本、岩野君、田中(睦)、山田(邦)さんの.8名
・名古屋から豊田君
・広島から浜田君、瀬尾さんの2名 
・関西から福武、改田、高木、柚澤、岡崎、小笠原、坂村、武並、新宅、小河内、浜中、山田(盛)、油谷君、宮川、八幡、石井、梅田、高橋さん の18名  でした。



 

こべこべっこさんのnewカメラの威力発揮で全体写真(Mもとくんがいませんが)も無事お目みえすることが出来ました。後ろの方の男子の皆様すみませ〜ん。kan018.jpg



 

□今年の関西会は2,3名遅れてきた同期生もいましたが、北新地のラウンジ(火穂)で出席予定者全員総勢29名(男性21名、女性8名)の参加者がありました。

会は挨拶、それから欠席の返事のあった同期生(青木、青山、河口君、上杉、喜多村、榎田、景山、神垣さん)の近況の報告(小河内から)あり、ついで先月亡くなった森沢君の49日の法要が呉で今月の16日に営まれる案内(山田さんから)があり、柚澤君の乾杯の音頭で始まりました。

しばらくの間食事をしながら久しぶりに会った友人たちと談笑の後、出席者全員の近況報告があり、カラオケ、グループごとの歓談で楽しかった同期会もあっという間に終了しました。

二次会は計画していませんでしたが、我々(8名)は山田君の行きつけの喫茶店でしばらく談笑の後解散しました。

同期生の皆様今回は本当にありがとうございました。来年もより充実した関西会になるように頑張ります。開催日は11月を予定しています。

それまで御身体にはくれぐれも気をつけて元気な姿でお会いしましょう。

 世話人一同(柚澤、山田、八幡、小河内、プレ会担当宮川)








 
 kan001.jpg 柚澤君、今年もお世話をありがとう!   kan002.jpg むっちゃん、ようこそ!   kan003.jpg 初参加のHP編集局長にインタビューする美子さん。お隣は久し振りの武並君。
kan004.jpg 鳥居原君と豊田君、よくいらして下さいました!  kan005.jpg 西本君、初赴任の大阪の地での悪友?と共に〜もう35年以上前のお話です  kan006.jpg ゲーブルMもと君、ハードなスケデュールをおしての初参加ありがとう!
kan007.jpg 藤沢君、Mもと君のお世話をありがとうございました。来年も待ってまーす   kan008.jpg KUNICHANいつも楽しくご参加いただきまして嬉しいです。
kan009.jpg にゃろめくん、七夕会ではいつもお世話になりましてありがとう!今年もやはり参加して下さいましたのね。
kan010.jpg ひろっぺさん、いつも豊かでパワフルで〜安心印!  kan011.jpg 初参加の高橋(山崎)さん40年振り?これからもよろしく!  kan012.jpg 小笠原君、長い年月にわたり母上様の介護お疲れ様でした。
<
kan013.jpg 思いっきり青春している浜中君。直子さんと美子さん、会を盛り上げて下さってありがとう。  an014.jpg 高木君、改田君〜いろいろあって早1年経ちましたね! kan015.jpg 福武君こんにちわ、いつもお元気な姿ありがとう。

kan016.jpg 新宅君、実りの多い会をご主宰ですね又教えてくださいませkan017.jpg 油谷君と浜田君、関西会の縁の下の力持ち   kan019.jpg よしえさんのカメラの腕前でこのページも楽しくなりました。 最初から最後まで変わることのない元気をありがとう!
kan020.jpg いつもひょうひょうと協力を惜しまない盛男君。代表小河内君、何から何まで御苦労様でした。
       皆様楽しんでくださったかしらとチョッピリ心配している浪ちゃんでした。 
              
14会関西版04

14回ネット発足に伴い改編  06.06.28 produced by m@

TOP > HOME > 同期会アルバム > 14会関西版♪ > 2005年アルバム