2013年11月3日(日)  呉阪急ホテル    11月4日(月・祝)  イベント  
呉三津田高等学校卒業50周年記念同期会

11月3日は晴れの特異日と言われるのに今年は雨の一日でした。
この秋雨の中、希望者約30名による母校訪問から卒業50周年記念同期会がスタートしました。

 11月3日は市内各地の神社で祭礼(いわゆる小祭り)が挙行されています。
その祭囃子を聞きながら、母校訪問や酒工房千福の工場見学などを行いました。
 記念懇親会は呉阪急ホテルにて106名の参加を得て開催されました。
卒業50年の節目ということもあってか同期会へは初めてという方も多く参加されていました。

 会はいつものように小早川君の軽妙な語り口でトントンと進められました。
今回の特別な趣向として音戸の舟唄初代名人の血を引いた山洋司君に
正調音戸の舟唄を披露してもらいました。
参加者一同山君の舟唄に魅了されたものです。

クラスごとの近況報告など和気あいあいと歓談している間に予定の2時間が過ぎてしまい、
三津田讃歌の合唱や万歳三唱で懇親会をお開きにし、二次会、三次会へと散っていきました。

 翌4日は一転して好天に恵まれ、希望者にてゴルフ組、宮島観光組と
それぞれに更に親交を深め全ての行事を締めくくることが出来ました。

 無事に卒業50周年記念同期会を完遂できたのは、参加していただいたり
寄付をしていただいた同期生皆様のご協力のお蔭と世話人一同深く感謝しています。 
また次回元気でお会いしたいものです。  (文責 608 応和 勉)

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卒業50周年と一口にいいますが、この50年間にはそれぞれに膨大な生活体験があったことと思います。
出席者の中には50年ぶりに会う人もいて、でも時空を超えて直ちに「高校三年生」時代に戻って
楽しく語らうことができるとは何と嬉しく素晴らしいことなのでしょう。
2時間という記念会の時間はあっという間に進んでしまいました。

二次会はホテル組と呉の街に出向いた組、それぞれに賑やかに楽しく過ごしました。

オプション行事として

3日の午後には、プレ会として母校訪問、酒工房三宅本店見学を行ないました。
生憎の雨でしたが、懐かしい母校を訪問し、同窓会館では倉員さんに御世話になりました。
吹奏楽部の練習風景を見学させていただき、その素晴らしい音色に感心しました。
「私たちは今から50年前にこの学校を卒業した仲間なのですよ」と挨拶をして帰りましたが、
50歳も年の離れた後輩たちの活動ぶりがとても嬉しかったひと時でした。

同期会の翌日のオプションは郷原カントリークラブでのゴルフ組と宮島観光組でした。
宮島組は呉中央桟橋から広島港(宇品)まではフェリーに、
広島港から宮島港までは高速船に乗ってという始めての船旅でした。
和菓子創りの名人幹子さんから素敵な手作りの京菓子を皆にプレゼントしていただきました。ご馳走様でした。
前日と打ってかわってすっかり回復した天気の中、真っ青な空と海の青が美しいこと!
短い宮島の旅を満喫しました。

ご参加くださった皆様お疲れ様でした。世話人の皆様本当に有難うございました。

今回の同期会は、20名からなる同期会世話人会が結成され、
そのメンバーが実にチームワーク良くまとまって御世話をしていただきました。

世話人会(50音順)
青山 豊昭、飯川 武昭、石田 三重子(沖本)、上野 博司、
応和 勉、小河内 健次、小田原 幹男、上野 裕文、川島 照子(中本)、
城本 国昭、新城 勝次、瀬尾 百合子(小山)、高山 洋司、中谷 一彦、
中下 征一、祝 弘子(木下)、林 権六、藤本 勝也、堀向 洋治、山本 泰生

(追記)11月3日は、出席のメンバーのマナーの良さにホテルのスタッフが感心していました。
ご協力、感謝いたします。
運営をお手伝いをいただいた11月3日の幹事のメンバーの手際の良さにも感心いたしました。
(私も幹事の一人ですが)というメールを後日世話人の方からいただきました。

資料の作成・提供は、応和 勉、
写真の撮影・提供は、小河内 健次、二井内 優、中谷 彰宏、新城 勝次、戸軽 邦彦、
山田 邦子(敬称略)です。 ご協力有難うございました。   (文責 343 山田 邦子)




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