14回同期の著書紹介コーナー1 同期生の著書を紹介するコーナーです。自薦他薦お寄せくだされ!! |
「食と環境」 應和邦昭編著 |
紹介者 浪ちゃん355 (txt & pic) Date: 2005/09/06/ 14net-pic 引用 |
食と環境に思う |
こべっこ154 (txt & pic) Date: 2005/09/10 14net-pic 引用 |
古いバイクを自分でなおす オフロードバイク レストア&メンテナンス 岩野 漠著 |
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話の種 『どうする日本』 |
発行:イデア出版局、 定価:1,260円 紹介者 343KUNI (txt & pic) |
□著者紹介
鳥居原 正敏
1945年、広島県呉市に生れる。東京大学法学部卒。
1967年、通産省入省。以後、内閣官房内閣審議官、
外務省在アメリカ合衆国日本国大使館公使などの役職を歴任。
通産省退職後、(財)国際超伝導産業技術研究センター専務理事、
海SK常務取締役・常勤監査役等の役員を務める。
現在、独立行政法人原子力安全基盤機構の理事。
□書籍紹介
真の“日本改革”とは、この国の成り立ちの原理原則に立ち返ることであろう。
それは、民主主義と市場(自由)経済という社会システムが、本来の機能を果た
しているかどうかというところにある。
また、一億人の有権者が、市民意識を持ち、政治に関心を抱き、常に話し合い
問題意識を共有する。単に“silent majority”でなく、声を出して行動する。
このことが、民主国家である日本の構造改革の原動力である。
ここに、「話の種」として述べるのは、そうしたときの話題提供の素材として、
家庭で、職場で、仲間の会合で活用していただければ、との思いで書いたもの
である。
3月28日発売! 『草原のラーゲリ』 著者:細川 呉港 |
発行:文芸春秋 、 定価:2,600円 紹介者 343KUNI (txt & pic) |
□著者紹介
細川 呉港(ほそかわ・ごこう)
1944年、広島県呉市生まれ。早稲田大学卒業。
集英社に入社し、76年より中国を精力的に取材して、文革末期の「北京大学
レポート」や、『中国 旅の大地図帳』(79年、集英社)を編纂する。
88年、東洋文化研究会(じゃすみん倶楽部)を立ち上げ、各種研究を行うと
ともに中国研究者の交流の場を作る。2007年4月からフリーに。
著書に『満ちてくる湖』(平河出版社)、『ノモンハンの地平』(光人社)、
『日本人は鰯の群れ』(翻訳。光人社)がある。
□書籍紹介
日本、ソ連、中国――
「強国のはざま」でもみくちゃにされた一人の男の物語
本書の主人公、ソヨルジャブ氏は1925年、大興安嶺の西、ホロンバイルの
地に生を享けたダゴール族の内モンゴル人。秀才の誉れ高く、ハルピン学院を
卒業して興安北省庁に勤め始めたところから物語が動き出す。
45年8月9日、ソ連・外モンゴル連合軍が満州に侵攻したのだ。
日本人に代わって内モンゴルの地を統治するのはソ連、外モンゴル、中華民国、
中共それとも自治政府か。激変する情勢の中で主人公がたどる運命は?
日本人が知ることができなかった大陸最奥の地の歴史が、34年もの間、
ラーゲリ・収容所を転々としたソヨルジャブ氏をとおして、今語られる!
□その他
悠々中国の旅―文化と旅の真髄 6ヶ月企画の講演会 (細川講師企画)
2007.3.31