呉三津田高等学校１４回生卒業６０周年記念同期会
金木犀の香りが鼻をかすめる令和５年１０月１２日（木）呉阪急ホテルに７２名の仲間が集合して
呉三津田高等学校１４回生卒業６０周年記念同期会が開催されました。
プレ会として用意された美術館通りの散策には若干名の参加があり美術館所蔵の絵画を鑑賞しました。
ホテルの会場では、恒例によって小早川正昭さんの司会によって会が始まり、
これまでの物故者全員に対して黙祷を捧げ、世話人代表の飯川武昭さんの挨拶の後、
高山洋司さんによる音戸の舟唄の重い響きのある唄を堪能しました。
関西会世話人の改田義雄さんによる乾杯の発声で会食が始まりました。
会食の間の自己紹介では趣味のこと、健康のこと、孫との生活のことや
各種ボランティア活動などを報告していきました。
その後、3年次のクラスごとに壇上に上がり代表が一言挨拶していきました。
5組では出口（穐田）紀子さんが「浜辺の歌」を披露して楽しいクラス紹介でした。
時間も押し詰まったところで懐かしい三津田讃歌を全員で合唱した後、
七夕会世話人の山田（宝田）邦子さんの中締め挨拶で宴がお開きとなりました。
二次会は部屋を模様替えして同じ場所でおしゃべりタイム、
その後元気な人は呉の夜の街へと繰り出し楽しい一日を過ごしました。
その間撮影班として小河内健次さん、中谷彰宏さん、二井内優さんの三人には
ご自分の食事も手につかない様子で写真撮影に走り回っていただき沢山の写真を有難うございました。
最後に関西会、七夕会及び呉グルメの会の世話人の方それに「当日の受付は私達に任せて」と
面倒な受付を担当してくれた女性の皆さんなど同期会の運営に携わった多くの方に感謝します。
楽しい一日を有難うございました。
（文責 608応和勉）
（下記各ボタンをクリックしていただくと、当日の様子を写真等でご覧いただけます。）
